クラスター C1: JSON エコシステム
JSON フォーマットエラーと修正方法
再現しやすい手順で JSON 構文エラーを切り分け、壊れた payload が API や設定ファイルに流れ込むのを防ぐためのガイドです。
壊れやすいポイントを先に知る
末尾のカンマ、ダブルクォートのないキー、シングルクォートの文字列、ログ由来のエスケープ断片は典型的な失敗要因です。
複数システムのサンプルを混ぜた結果、見た目は正しいのに隠し文字やエンコーディング差分で失敗するケースもよくあります。
修正の順番を固定する
- 最小再現オブジェクトを取り出して、構造エラーか内容エラーかを分ける。
- 先に整形し、その後に検証する。インデントされた JSON のほうが括弧や引用符の抜けを見つけやすい。
- 修正後は固定サンプルでもう一度検証し、別のフィールドを壊していないか確認する。
実用的な入出力例
入力
{"user":"ana","roles":["admin",],}出力
{"user":"ana","roles":["admin"]}